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ピアノの練習 時間について

こんにちは!
横浜市南区蒔田 あきもとピアノ教室のブログをご覧頂き、ありがとうございます。

ピアノの練習時間について、最近また「今週はあまり練習出来ませんでした」という生徒さんが出てきたため💦

生徒さんにも新ためて、時間の使い方について、練習の仕方についてお話しました。

⚫️時間の使い方

・今日、必ずやらなければいけないことは、この時間にやると決める

・やるべき事をやってから、やりたい事の順番

・学校から帰ってきて、遊びに出かけたらその後使える時間はどれだけ残っているか考える

・ピアノの近くに時計を置く

これぐらいの意識は小学生でも持っていて欲しいです。

ピアノの近くに時計があれば「10分でどれぐらい練習できるかな?」と時間をみながら練習できます。

何時間も練習が必要なのは、コンクールを目指すお子さんや難易度の高い曲を弾く場合です。

小学高学年くらいになると、1日30分位は練習時間が必要になりますが

私自身中学受験の塾に通いながらピアノも続けていて、その頃毎日30分は練習できていない時期もありました。

臨機応変な対応が必要になりますが、ピアノを弾くのが楽しみなお子さんは問題なく続くと思います。

⚫️練習の仕方

レッスンでは、曲分析から解説します。

同じメロディの繰り返しの所、左手はどういう感じか(和音の分散なのか、右手と連動した動きなのか
)

小さいお子さんは、パッと楽譜を見ただけでは、音符だらけで構成が分かりません。

マーカーで分かりやすく囲んで説明する事もあります。

オルガンピアノレベルの場合、主題Aが出てきて少し違うテーマBが出てまたAが出てきて終わる

というものも多く、Aのパートが最初にしっかり弾けるようになれば半分出来た事になるねと

ハードルを下げてあげます。

「じゃあここは1日5分ぐらいの練習でクリア出来るね」と大体の予想が出来るようになると、練習のモチベーションも上がってくれます。

こんな感じで、レッスンでは時間の使い方や、練習の仕方をお話しています。

曲の構成が分かるようになって、ある程度音のミスやリズム間違えが無くなってきてから、さてこの曲はどういうイメージで弾くか

音の感じは?表現の仕方は?

など想像を広げていくことになり、そこが難易度の高い曲になるに連れて練習時間が長くなる事になるのですが

このあたりの練習は、例えると絵を描くことと似ていてもう少しここはこの色にしよう とか明るさやデザインなどゆっくり考える時間と同じだと考えています。

私はこの作業が小さい頃から大好きなため、何で練習が嫌なのかなと思う事もあります。

特に好きな曲は、もっとこんなふうに弾こうかななどあれこれ考えてピアノを弾くので楽しいですしピアノだけでなく、芸術は連動していると良く思います。