コロナ渦のピアノレッスン

こんばんは！
横浜市南区蒔田　あきもとピアノ教室のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

今は夏休みをいただいており、13日からレッスンは始まります。

新型コロナウイルスの感染が猛威を振るい約1年半以上の月日が経ちました。

私のレッスンは、オンラインレッスンを上手く利用しながら楽しく続ける事ができていて生徒さん方はじめご家庭のご協力には本当に感謝しております。

幼稚園生から中学生まで年齢が幅広い為、小さなお子さんは慣れない場合もありました。

日本の教育は、IT化が遅れている

という感覚は常に持っているようにしています。

息子は中学が公立で、高校から私立に通っていますが私立はIT化が完璧です。

少しでも何かあればオンライン授業に切り替わり、夏休み前の三者面談もオンラインでした。

これは本当は、コロナウイルスが関係なくても緊急事に備えて出来ていなければならない対応のはずで

ピアノ教室も、それに当てはまる訳です。

緊急事はオンライン対応は当たり前という感覚を普通に考えて欲しいと思っています。

ピアノの上達も、モチベーションも講師の力量によりますが10月にピティナステップを目指して頑張っているお子さんもいて

私自身、ポピュラーの曲3曲、ソナチネと生徒さんの取り組んでいる曲を常に練習しており

新型コロナウイルスのせいでモチベーションが下がるとか、言い訳だなと思っています。

ピアノを弾いている時は本当に楽しいですし、何が楽しいのかといえば弾けば弾くほど思い通りの音が出て理想に近づく感覚　でしょうか。

そして音楽は果てしなく沢山の曲があり、生徒さんが教えてくれる知らない素晴らしい曲であったり、クラシックでも弾いたことのない沢山の曲があり音大に4年いたからと言って常に勉強は続くのです。