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ピアノとは 息子の場合

こんにちは!
横浜市南区蒔田 あきもとピアノ教室のブログをご覧いただき、ありがとうございます。

GWは、参加希望のお子さんのみオンライン発表とソルフェージュお勉強会を行いました。

オンラインでも緊張感が伝わり、みんな真面目なんだなと思いながら見ていました。
ソルフェージュお勉強では、聴音とクラシック4期の復習をして、ピアノという楽器を改めて歴史からざっとお話しました。

令和になり、昭和生まれの私からするともうずれが生じているとは思いますが、ピアノは簡単に作られる楽器ではなく、本来はとても敬意を表して扱われる物だと思うのです。

なので小さなお子さんにも、そこは知っておいて欲しく思っております。

息子は高校1年になり、軽音楽部に入ったようで重いエレキギターを持って楽しそうに登校しています。

写真は息子のピックと小学生の頃良く見ていたアドベンチャータイムのバッチで大事に持っていたようです。

息子は5歳まで私がピアノを教えており、HPトップ画像は息子が2歳の時の写真です。

本当は、中学生ぐらいまで頑張ってほしかったですが、本人が練習する気がなければ難しいのがピアノ。無理強いはしませんでした。

でも音楽は大好きでギターも習っており、私との共通の話題も多く90年代の洋楽の知識はほとんど私の影響だと思います。

今は生徒さん達が頑張って練習してくれている姿を見るのが楽しみであり、なるべくならソナチネ、ソナタまで進んで欲しいと思っています。