先生の紹介

ピアノ講師 明本伊都子です。↓講師演奏動画 ソナチネ Fr.Kuhlau op.20,no.2 2楽章

初めまして。
明本 伊都子(あきもと いつこ)です。

1976年生まれ、横浜市出身。
大学生の息子の母親です。

 

良く聞かれるのですが、息子は5歳までピアノを私と弾いており、12歳からクラシックギターを始め高校では軽音楽部でギター、ベースを担当していました。

 

昭和音楽大学 音楽学部 音楽芸術運営学科

アートマネジメント専攻 1999年卒業

在学時 学芸員資格取得

 

卒業後は輸入商社にて営業アシスタントをしていました。

 

結婚を機に子育てに専念していましたが、音楽に関わる仕事がしたいと、いつも考えていました。

 

息子が7歳の頃「なんでそんなにピアノが弾けるのに教えないんだ」と言われてびっくりしたんです。

 

教える仕事はしたことがなく、興味はイベント関係だったのですが

 

考えてみると、子育てをしているので子ども相手は得意で特に大変な男の子は経験上分かるのです。

 

2015年当時はまだスマホも普及していない時代、自分でHPを作りました。

 

ブログで私の考えを発信する形で進めると、私の考えに賛同してくださる保護者様が増えていきました。

 

「褒めてのばす」「否定しない」言葉かけを心がけています。

 

 

私の生徒さんが長続きするのは「練習を習慣化させる環境をつくる」ことに重視している点です。

 

ピアノレッスンを通じて、音楽、芸術にもっと視点を切り替えてほしいと思います。

 

日本経済が悪いからと、機械的な考えになるのではなくて、もっと世界を広く見ていける

 

お子さんになってほしいのです。

 

私のところに来る生徒さんは、音楽が好きな子、ピアノ練習が習慣化している子

 

ピアノと運動がバランスよく出来ている子、耳コピーで好きな曲が弾ける子

 

そんな楽しいお子さんばかりです。

 

小学校で伴奏を頼まれたお子さん、中学の合唱コンクールの伴奏に選ばれたお子さん、

高校で軽音楽部に所属しベースを担当して曲も作ったお子さん

 

過去素晴らしい経験をされたお子さんたちがいます。

 

クラシックの基礎は大切に、いまの音楽も楽しんで弾ける そんなピアノレッスンを

通してお子さんが前向きに楽しく生きていけるお手伝いができたらと思います。

(2025.1月)

 

 

 ピアノを藤元薫子(https://www.townnews.co.jp/0114/2016/10/13/352397.html)高木幸三(ピアニスト、横浜国立大学名誉教授東京音楽学校(東京芸術大学)器楽科〔昭和25年〕卒、横浜国立大学教育学部教授をつとめた。受賞瑞宝中綬章〔平成15年〕没年月日平成21年 5月5日 (2009年)、横堀明美(https://sldn.net/article.php/muse01)に師事。

 

好きなアーティスト

●ラヴェル、ドビュッシー、J.Sバッハ

 

●藤井風さま、レディオヘッド、オアシス、ブラー、プライマルスクリーム、ルーリード、レディーガガ、クイーン

 

一般社団法人全日本ピアノ指導者協会(PTNA/ピティナ)指導会員。

 


大切にしている方針

ほめる指導

ピアノ講師は、特に1人の先生が自宅で大人数をレッスンしていると上から目線になりがちです。

そういった事にならないよう、開講当初から気をつけています。

少しでも頑張った所、前回より上達している所を沢山ほめてあげる事でお子さんのやる気アップに繋げています。

楽しくプラス思考のレッスン

一人ひとりのお子さんの性格に合わせたお声がけを心がけています。

体験レッスンから、本人がピアノを習うと決めて通っていただいていますが、必ず壁にぶつかる時が来ます。

そんな時、いかに楽しい所を見つけて壁を乗り越えてもらうか が講師の腕の見せ所だと考えています。

音楽的自立

自宅レッスンを始めた頃から、ずっと通ってくださっているお子さんも多いです。

でも、いつかは自分で楽譜を見て練習し一曲仕上げるところまで習わなくても出来る様に との思いでレッスンしています。

それには、譜読み、リズム、表現力などピアノを弾くための知識と技術力が必要です。

楽しくレッスンにてご指導しています。